平素は、NPO法人湿式仕上技術センターおよび日本建築仕上材工業会(NSK)の事業活動に、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、建築物の湿式仕上げとしては、古くから左官仕上げ、塗装仕上げ、吹付け仕上げがあり美観の確保や下地の保護を目的として使用されてきました。
しかし、近年においては施工の合理化等に伴い乾式工法が普及し、湿式工法は低迷の状況にあります。
このような背景にあって、今般は湿式仕上げを主体として建築物の仕上げへの想いについて、東京理科大学教授菅原進一先生および建築家・日本大学教授泉幸甫先生にご講演を戴くことと致しました。
つきましては、下記要領にて講演会を開催致しますが、CPDプログラムの認定を受けておりますので、建築士の方々をはじめ、関係各位の多数のご参加を賜りますようご案内申し上げます。
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