項 目 |
袋 物
現場練り混ぜ |
生 S L
移動プラント式 |
生 S L
固定プラント式 |
作業状況 |
・練りまぜ後
20分~1時間以内
(製品種別による)
・小面積施工の対応が容易 |
・練り混ぜ後
30分~1時間以内
(製品種別による)
・大面積施工が容易
・ポンプ手配必要なし
・材料過不足なし |
・専用プラントでの練り混ぜ後6~9時間以内 ・流動性保持時間が長く、大面積施工が容易 ・ポンプ中継により 高層階打設が可能 |
作業の省力化 |
・コンクリート直押えやモルタル押えに比べ、腰を屈める作業が低減。 ・袋の荷卸し、横持ち、練り混ぜが必要
・材料調製は
0.5~1m3/h可能 |
・材料供給が最大3m3/hあり、大面積が少人数で施工可能 ・コンクリート直押えやモルタル押えに比べ、腰を屈める作業が低減 |
・材料供給が最大5m3/hあり、大面積が少人数で施工可能 ・コンクリート直押えやモルタル押えに比べ、腰を屈める作業が低減 |
工程管理 |
・下地処理(清掃、プライ
マー塗布)工程が必要
・現場状況に合わせることが容易で、いつでも施工可能 |
・下地処理(清掃、プライマー塗布)工程が必要 ・SL専用ローリー車の予約が必要 |
・下地処理(清掃、プライマー塗布)工程が必要 ・生コン車の予約が必要 |
施工可能面積
(厚10mmの場合) |
・小~中面積が得意
1日最大600m2可能 |
・中~大面積が得意
1日最大3,000m2可能 |
・中~大面積が得意 1日最大4,000m2可能 |
技能者不足への
対応 |
コンクリート直押えやモルタル押えに比べ、容易 |
レベル精度 |
コンクリート直押えやモルタル押えに比べ、高い |
製品品質の
安定性 |
・既調合粉体のため、品質は安定している ・但し、練り混ぜ水量管理が重要 |
・既調合粉体、S L 専用ローリー車練り混ぜのため、品質は安定している |
・S L 専用プラントにて練り混ぜのため、品質は安定している |